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2012.02.06 Monday | by スポンサードリンク

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PX-7V(可聴ノイズ発生)

2011.10.22 Saturday 00:05 | by ユキヒロ
エプソンの新プリンターPX-7Vモニターキャンペーンに申し込んだところ、PX-5Vに続いてモニターに選んでもらいました。

「ブツ」は先月だったか今月頭だったかに到着していたのですが、仕事の隙間がなく、しばらく玄関で放置。今日ようやく開梱+セットアップを完了。(遅くなってすみません>エプソン様)

開梱はいつもわくわく(返却に備えた梱包様態のメモを兼ねて)


インクの比較、左がPX-7V用の「66」インク、中央がPX-5500用の「33/37」インク、右がPX-5V用の「64」インク。


カートリッジは9本(うち1本はグロスオプティマイザ)。左から3番目のマットブラックインクはブルーインクと排他。


添付CDからプリンタドライバをインストール。無線LANで接続することにして、ダイアログに従って進んでいくと、「USBケーブルを接続し・・・」のメッセージが。PX-5Vとは違ってディスプレイが搭載されていないので、プリンタローカルでは無線LANは設定できない仕組み(考えてみればあたりまえか)。あわててケーブルを接続。


セキュリティソフトのファイアウォールに関する注意が出るのは親切。PX-5Vのセットアップではこういった表示が出た記憶がなく、プリンタが動かない原因が判らずに苦労しました。こちらのエントリーも参考まで。もしかしてエプソンに声が届いたのでしょうか?


以下ダイアログに従って設定を進めていったところ、無事に無線LAN経由でのプリントに成功。USBケーブルを接続する点を除いては簡単(PCから離して設置する場合も、初回のみはケーブルの届く範囲に置いて設定が必要、ということです)。


PX-5500/PX-5V系のインクに見慣れているので、レッドインクやオレンジインクが並ぶ様はとても新鮮。


60ページのPDF文書(半導体デバイスのカタログ)を普通紙にプリントしたあとのインクの減り方。ほとんど減ってませんね。


ところで、早速気になったのが、一枚の用紙から次の用紙に移るときに聴こえてくる「ヒーン」という1kHzくらいの可聴ノイズ。給紙メカではなくヘッドクリーニングかなにかに起因するような感じ。あるいは電源回路でしょうか。アラ5の私に聴こえるので、いわゆるモスキートトーンほど高い周波数ではありません。ほかで報告が上がっているのかどうか把握していませんが、なんとも気になりますし、耳障りです。

最近ではパナソニックが出したSC-H55というiPod対応のオーディオ装置で盛大なモスキートトーンが出るとして価格.comで問題が指摘されたことがあります。

デジタル化された現在、回路のいろいろなところで可聴ノイズが発生する可能性が潜んでいる一方で、静かな環境で使うユーザーの指摘に対して、ある程度騒音のある設計環境でテストしているメーカー側は、出ていない・把握していない、といった回答になりがちです。エプソンにはぜひ解明をお願いしたい。ここを読んでくれていることを期待します。


DPPでPDFのコンタクトを作る(メモ)

2011.09.02 Friday 00:10 | by ユキヒロ
キヤノンのRAW現像ソフトDigital Photo Professionalで、PDFでコンタクトシートを作成する方法。Adobe Acrobatがインストールされていることが前提。

DPPの画面でコンタクトの対象とする写真を選択する。

[ファイル]メニュー>[コンタクトシート印刷]を選択。列数・行数などを適宜設定する

[プリンタ]タブ右上の[プリンタ]から「Adobe PDF」を選択し、[プロパティ]をクリック

[Adobe PDF のドキュメントのプロパティ]ダイアログ>[Adobe PDF 設定]タブで、[PDF設定]から「高品質印刷」を選択したのち[編集]をクリック


左側ペインで[高品質印刷]−[カラー]メニューを選択し、[Adobe カラー設定]>[カラー設定]から「Web・インターネット用 - 日本」など、適当な設定を選択し[OK]をクリック


あとは順次ダイアログに沿ってプリントを行う

DPPでのプリント(メモ)

2011.09.02 Friday 00:09 | by ユキヒロ
いまさらですが、キヤノンのRAW現像ソフトDigital Photo Professionalでのプリント方法。プリンターはエプソンPX-5Vの場合。基本的な考え方はPhotoshopでのプリントと同じですね。

方法1:ドライバ側でカラマネ
[ファイル]メニュー>[詳細指定印刷]を選択。[プリンタ]タブ右下の[CMS設定]をクリックし、[カラーマッチング設定]ダイアログの[印刷用プロファイル]から「--- なし ---」を選択する


右上の[プリンタ]欄の[プロパティ]をクリックし、[基本設定]タブの[色補正]から「EPSON 基準色(sRGB)」を選択する(DPPの作業空間の設定によっては「AdobeRGB」を選択してもよい)


[用紙種類]から適切な用紙を選ぶ。この方法はEPSON純正以外のペーパープロファイルを適用できないという制約あり。

方法2:DPP側でカラマネ
[ファイル]メニュー>[詳細指定印刷]を選択。[プリンタ]タブ右下の[CMS設定]をクリックし、[カラーマッチング設定]ダイアログの[印刷用プロファイル]からペーパーのプロファイルを選択する(図はEPSON写真用紙の例)。[マッチング方法]は基本は「相対的な色域を維持」でいいはずだが、データによっては「知覚的」を適宜使う←DPPの作業空間をsRGBに設定している限りはどちらも同じではないかと思われるが検証はしていない


右上の[プリンタ]欄の[プロパティ]をクリックし、[基本設定]タブの[色補正]から「オフ(色補正なし)」を選択


[用紙種類]は適当に選択してかまわない(はず)

PX-5V:印刷がある日突然できなくなった

2011.05.20 Friday 11:24 | by ユキヒロ
現象:PX-5Vにプリントを出力しても、PX-5Vがうんともすんとも応答しない。ただし、EPSONプリンターウィンドウ!3は問題なく表示され、インクの量も正しく表示される。無線LAN接続、有線LAN接続ともに現象は同じ。

原因:
候補(1):キヤノンITソリューションが提供している「ESET Smart Security 4」の5月前半頃のバージョンアップか? ただし自動的に更新されるので、いつ、どのバージョンからという点は不明。(現在のバージョンは、4.2.52.0、パーソナルファイアウォールのコンポーネントは 1064(20110215))→アップデートのログが記録されていないのは、この手のソフトとしてはいかがなものか

候補(2):あるいは、Windows UpdateによるWindows XP側のアップデートが原因の可能性もあり。
2011/4/30に以下のアップデートのインストール記録あり
KB2492386
KB941776
KB971513

候補(3):そういえば、その前後で、Microsoft .NET Framework 1.1 Security Update (KB979906) を、updateインストールではなくて、ローカルインストールしたような記憶が・・・なんとなく一番怪しそうな気がする。

対策:ESETのパーソナルファイアウォールでプリントスプーラ「spooler subsystem app」の通信を許可に設定する。ファイアウォールの設定手順は「PX-5V:インク残量が表示されない」を参照。




PX-5V:フォトブラックインクの減り(その2)

2011.04.05 Tuesday 11:42 | by ユキヒロ
 昨晩PX-5Vについて、「PX-5V:フォトブラックインクの減りが激しい」というエントリーを書きましたが、果たしてどのくらいプリントしたのだろうと、念のためカウントしてみると・・・

・フォトブラック
初期充填
A3+×5枚 (うち1枚はインクを多く使うといわれるクリスピア)
A4×3枚 (うち1枚は黒地の多いモノクロプリント)

・マットブラック
A3+×4枚
A4×2枚

といったところです。それほど枚数に差があるとは思えないのですが、インクの残量には大きな違いが。


 どちらかというと、実際のプリントではなく、インクをマットブラックからフォトブラックに切り替えたときにフォトブラックインクが減っていくように感じます。では、フォトブラックからマットブラックへの切り替えのときにマットブラックが減るかというと、そうでもないから不思議なんです。

PX-5V:インクはどこで買える?

2011.04.05 Tuesday 11:16 | by ユキヒロ
 PX-5V、モニターで提供してもらっているインク×2セットがなくなった場合は自腹で調達せねばなりませんが、果たして近所で売っているものかと、フォトブラックインクについてヨドバシの在庫を調べてみたら以下のとおり。

 一応、全店舗で在庫はあるようですね。近くの上大岡店にもあるようでとりあえず安心。

 ほかには、Epson Direct Shopや、Amazonからも購入可能。

 なお、インクが少なくなってくると、EPSONプリンターウィンドウ!3からEpson Direct Shopへの誘導が自動的に始まります。詳しくは「初めてPX-5Vからインクの警告表示が」(hanchanjp氏)を。

 フォトブラックインクの価格を調べてみると・・・

・ヨドバシ 2,430円+ポイント10%(243ポイント)
・Epson Direct 2,430円+72ポイント
・Amazon 2,431円 (他に2,076円+送料の店舗あり)

といったところのようです。



PX-5V:インク残量が表示されない

2011.04.05 Tuesday 02:31 | by ユキヒロ
 PX-5VをLAN接続している状態で、EPSONプリンターウィンドウ!3を開いてもインク残量が表示されない場合は、ファイアウォールでひっかかっていることが原因のようです。


 キヤノンITソリューションが提供している「ESET Smart Security 4」では次のように設定します。

 上記のEPSONプリンターウィンドウ!3を開いた状態で、[設定]>[パーソナルファイアウォール]>[対話型フィルタリングモードへ切り替え]


 一回目は「外向きの通信」、二回目は「内向きの通信」として、「eEBAPI Core Process module」の許可を求めるダイアログが2回表示されるはず。どちらも[アクションを記録する(ルールを作成する)]チェックボックスを選択して[許可]をクリック。設定が終わったら、ESETを対話型フィルタリングモードから[例外付きの自動フィルタリングモード]に戻しておく。(ほかの設定方法もあるかもしれません)


 これでインク残量が表示されるようになるはず。


 ESETの設定を確認するには[ルールとゾーンの設定]をクリック。「アプリケーション/ルール」列に「eEBAPI Core Process module」と二つの「eEBSvc.exeの通信許可」が出ていれば成功。


 EPSONからもFAQ「無線LAN・有線LANで接続しているプリンターのインク残量がコンピューターに表示されない」が公開されています。

 ただ、これらのトラブルシュートは一般ユーザーには少し難しいように思います。自動設定されるようにセキュリティソフトベンダーと対応を協議すべきではないでしょうか?>エプソン殿

PX-5V:フォトブラックインクの減りが激しい

2011.04.05 Tuesday 01:45 | by ユキヒロ
 PX-5Vですが、フォトブラックインクの減りが激しいように感じます。


 フォトブラックとマットブラックの切り替えは3回ほど。印刷はそれぞれ同じくらいの枚数。なのに、フォトブラックだけがインク切れに近い状況。しかも、マットからフォトへの切り替え中にグングンと減っていくのが判るくらいに消耗が激しいのです。(その捨てられたインクはいずこに・・・捨てインク用のスポンジが溢れるんじゃないかと心配になってしまう)

 フォトブラックとマットブラックの両方が装着できる点はPX-5Vのウリのひとつですが、切り替え数回でカートリッジが空になるとしたらちょっと閉口。引き続き様子を見ます。


EPSON PX-5Vセットアップ

2011.04.05 Tuesday 01:30 | by ユキヒロ
 本家ブログ「ふぐり日記」からの転載です。

 モニターとしてエプソンから貸り受けている「PX-5V」をようやく開梱。一か月ほど放置プレイですみません>エプソンの皆様

 返却するときのために梱包様態を。発泡スチロールは細かい屑が出るし、自治体によってはリサイクルされないので、ダンボールで緩衝はできないのでしょうか。重量が15kgほどあるから無理なのかな。


 インクはスペア含めて2セット提供。テストプリント用として、クリスピアのA4とA3+、ベルベットファインアートのA3+も提供。エプソンさん太っ腹。


 仕事部屋を片付けて設置スペースをなんとか作る。プリンタの箱をいつも置き台にしている。


 インク装着。


 最初のインク充填には10分ほど掛かる。しかし「充てん」という交ぜ書きはやめてもらいたい。>改善を検討してください


 プリンタドライバのインストール途中で、有線LANで接続したプリンタが見つからないと言ってきた。しかも設定ナビ画面は「戻る」ボタンがグレーアウトしてクリックできない。「キャンセル」しか選択肢がないので、ここでインストール中断かと思いきや、実は中断ではなくて「戻る」と等価な動作。ナビゲーションがちょっとややこしい。>改善を検討してください
110331_EpsonNet.jpg

 プリンタを見つけられなかったのはセキュリティソフト(ESET)のファイアウォールが原因。一時的に無効にして無事にインストール完了。
110331_ESET.jpg

 A3+を数枚プリントしてみたけどとても静か。ただしフロントからの給紙で一度変な動作あり。そのほか詳しくはいずれ。

EPSON PX-5V(その3)

2011.02.11 Friday 12:56 | by ユキヒロ
 本家ブログ「ふぐり日記」からの転載です。

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 調子に乗ってEPSON PX-5Vの三回目です。

 先日、ブロガー交流イベントの一回目のエントリーのなかで、

インクは、これまでの機種と同様に、開封後6か月で使い切って欲しい。

とさらりと書きましたが、裏を返せば、

開封から6か月経過したインクカートリッジは−−原則として−−捨てなければならない。

という解釈が成り立ちます。

 個人的な話をすると、現在はPX-5500を使用していますが、日常のプリントではフォトブラックインクしか使っていません。マットブラックインクは新しいペーパーのテストで年に一回か二回引っ張りだすくらいでしょうか。使い終えたマットブラックインクは開封日を記入して保管していますが、時の経つのは早いもので、6か月なんてすぐに過ぎてしまいます。

 そんなときに再びマットブラックインクを使わなければならないとしたらどうするかというと、古いインクを装填してPX-5500側にノズル詰まりなどの故障が起きては困るので、ヨドバシに新しいマットブラックインクを買いにいきます。実売価格でたしか1050円程度。1000円ほどの支出でプリンタの不具合のリスクが回避できるのなら、まぁ我慢できます。

 さて、PX-5V。

 ユーザーからの要望に応えて、フォトブラックとマットブラックの同時装填を可能にしたと、エプソンはアピールしています。

 同時装填になったことで、インクカートリッジの交換の手間がなくなったのと、交換時のヘッドクリーニングに伴う捨てインクがなくなりますので、一見するとメリットはあるように感じられます。

 しかし現実問題として、マットブラックを使うシチュエーションはどのくらいあるかと考えると、それほど多くはないと思っています(←自分の場合)。となると、マットブラックインクカートリッジは装填したままの状態でほとんど使われずに、6か月が経過してしまうことが十分に考えられます。

 そんな状態で、いざマットブラックインクを使いたいとなったときに、果たして2,430円もするカートリッジを新品に入れ替えるのか否か、悩ましいではありませんか。しかも、マットブラックインクカートリッジには満タンに近いインクが残っています。お金的にも心理的にも捨てられるでしょうか?

 同じことはカラーインクカートリッジにも言えて、あまりプリントしないユーザー、あるいはモノクロばかりをプリントするユーザーの場合、装填済みのカラーインクカートリッジが開封後6か月を経過してしまうことは十分考えられます。(交流イベントに参加したカメラ小僧の憂鬱さんも同じ問題を指摘しています)

 しかし、ケチ 倹約をしてカートリッジを6か月以上使い続けた場合、もしかしたらヘッド詰まり等のトラブルが起こるかもしれません。というのも、エプソンの開発責任者の方によると、6か月を過ぎた次の日からすぐに異常が出るわけではないが、長期間放置しておくとインクが空気を吸ってしまい、その結果、インク流路にエアが混入する可能性が高くなる、との説明。

 では、精神安定も兼ねて(インクを捨ててしまうというエコの観点では目を瞑って)、6か月経過したら順次新しいカートリッジに交換するルールをユーザーが自分自身に課したとすると、当然のことながらランニングコストに跳ね返ってきます。

 エプソンはランニングコストをPX-5600と同等に維持したと胸を張っていますが、その試算に捨てカートリッジ分が入っているとは思えません。大容量化に伴ってカートリッジ価格が高くなっていますから、ユーザーによってはランニングコストがとても高くつく可能性が出てきます。

 この問題は、フォトブラックインクとマットブラックインクを同時装填できるPX-5800やPX-5002でも起こり得る話です。ただ、こういったA2のプリンターを買うユーザーであれば、6か月の間にそれなりの枚数をプリントしてカートリッジを使い切っているとも考えられます。とはいえ、実際のユーザーが6か月ルールに対してどのような運用をしているかは知りません。ユーザーのかた、ぜひ教えてください。

 エプソン販売のかたもこのブログはご覧になっているようですが、PX-5Vがユーザーの要望に応えて、フォトブラックとマットブラックの同時装填の実現とカートリッジの大容量化を図った結果、「開封6か月ルール」の履行をユーザーに迫ることになって、最終的にはランニングコストがムダに高くなるのだとしたら、なんとも皮肉な話だなと感じているところです。これからの市場での評価を待ちたいと思います。