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レイヤを使ったシャープネスの調整

2007.06.14 Thursday 22:40 | by ユキヒロ
 ガジュマルの話から本題に移るとして、フィルムスキャンした元画像にシャープネスを適用したいという場合を考えてみます。シャープネスの適正量は、フィルムの種類やフィルム現像(粒状性)、写真の絵柄、表現の方向性などによって異なります。

 しかしPhotoshop CS2の場合、たとえばアンシャープマスクのようなシャープネス処理は元画像に適用されるため、あとから適用量を変更したいと思っても不可能です。

 そんなときは、画像レイヤ(たとえば「背景」レイヤ)を複製し、複製したレイヤに対して少し強めにシャープネス(アンシャープマスクかスマートシャープ)をかけ、そのレイヤの「不透明度」スライダを調整すれば、シャープネス量を実質的に微調整することができます。

 この処理を応用すると、画像の指定部分のみにシャープネスを適用することも可能です。たとえば、以下のチュートリアルを参照してください。
http://www.adobe.com/jp/designcenter/photoshop/articles/phscs2at_sharpening_05.html
http://cp.c-ij.com/japan/photoretouch/application/brightness_contrast/brightness_contrast04.html



 なお、まもなく日本語版がリリースされるPhotoshop CS3には「スマートレイヤ」という新機能が追加され、シャープネスフィルタをレイヤとして処理することができるようになります。CS2のように微調整で苦労することは少なくなるでしょう。

 ということでCS3のリリースが待ち遠しいこの頃ですが、アップグレードをせずにCS/CS2をしばらく使おうと考えているかたは、上記の方法をお試しください。

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