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タイト君降臨

2007.10.27 Saturday 00:23 | by ユキヒロ
 口止めの効かない方々にバレてしまったので(苦笑)白状いたしますが、分不相応ながらFlextight Photoというフィルムスキャナをポチクリいたしました。ヤフオクでほとんど競ることなくリーズナブルな値段で落札です。ちなみに発売された当時の定価は115万円だとか。

 スペックは3200dpiですのでニコンやエプソンの最新スキャナに比べて見劣りしますが、そこはやはりものすごい実力を備えていて、シャドウからハイライトへのなだらかなグラデーションや、粒状感としてフィルムの銘柄の違いがきちんと現れる解像感は、今まで使ってきたスキャナとは一線を画しています。
 COOLSCAN 5000/V系の問題として触れたペッパーグレインというツブツブも一切出ません。

 とくにフィルム面積の小さな35mmはスキャナにとっては厳しい条件だろうと思うのですが、読み込んだデータにトーンカーブを多少適用するだけで、大四切程度にプリントしてもびくともしないクオリティが得られます。
 たとえばTri-Xをスキャンして11インチ程度にプリントすると、銀塩プリントに見られるようなTri-X独特の粒状感がデジタルプリント上に再現されます。
 フィルムの平面性に優れる読み取り方式なので、ピントが隅々まで合っている点が大きいようです。

 万人にお勧めできる製品ではないことは承知で、35mmフィルムにこだわりつつ出力をデジタルで仕上げたいというのであれば、このクラスのスキャナは必須アイテムでないかというのが遠回りして得た今の結論です。
 フィルムを使わなくなったプロカメラマンやデザインオフィスが2年くらい前からFlextightを放出し始めているので、興味あるかたはオークションを覗いてみてください(ごくたまにしか出ません)。

 ようやくワークフローが形になってきました。あとはとにかく撮ってプリント、撮ってプリントです。


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