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デジタルでモノクロを撮る

2008.04.29 Tuesday 17:43 | by ユキヒロ
 今日は珍しくデジカメ(EOS 40D)をモノクロモードにして散歩に出かけ、ピクチャースタイルの設定や露出をいろいろと変えながら、少し「研究」してみました。

 きっとデジタルの技術は日々進歩しているんだと思うのですが、フィルムに比べるとハイライトのディテールはまだまだ足りない感じを抱きます。

 実は前から秘かに感じていたことですが、デジカメの場合、カラーモードよりもモノクロモードのほうが露出がシビアではないかと思うのです。カラーのときは多少の白飛びがあっても、もしかしたら周囲の色情報から眼が勝手にディテールを補完しているのかもしれません。

 なのでデジタルでモノクロを撮るときは、ハイライト部分をスポットで測定して露出を決めるとか(ゾーンシステム的な発想)、反射の平均測光ではなくて入射光で露出を決めるとか。
 あるいはRAWでアンダー目で撮っておき、現像時にハイライトを温存したまま明るさを持ち上げてやるとか(シャドウはどうするんだという話は置いといて)。
 もしくは、ハイライトが飛んでもいい被写体を選ぶか、輝度差が広くない被写体を選ぶか。

 モノクロの撮影をデジタルで実践されているかたは、露出コントロールの考え方やハイライトの表現方法などはどのように工夫されているのでしょう。アドバイスいただければ幸いです。


EOS 40D + EF50mm F1.4 + 1/1000 + F8.0 + ISO400
ピクチャースタイル:モノクロ(シャープネス3、コントラスト2、フィルタオレンジ)

 この写真は晴天時の定番の露出(晴れたらセンパチ・入射光による露出決定)で撮影して、後処理でわずかに明るさをプラス。

JUGEMテーマ:写真

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コメント
こんばんは。

私ももっぱら最近はデジタルモノクロですが、
ハイライト側の露光は同様悩むところです。

ニコンですが、カメラ側の設定はコントラスト−、彩度−ぐらいで、ヒストグラムを確認しながら
モノクロフィルターRed設定で撮ることか多いです。

逆光ぎみの輝度差の激しい時はどうしようも
ないのでハーフNDをも使ったりもしますが、
諦めも肝心ですね。

いずれにせよレベル補正ぐらいで、シャドーから
ハイライトまで難なくコントロールできる露光が
得られる時が私の撮影条件だと勝手に判断したりしてます。(笑)

またPhotoshopCS3の白黒調整レイヤーで全体の
トーンのバランスを整えたりします。

シルバーゼラチンセッションのオリジナルを実際
に拝見して、プリンターによって異なるトーンの表現、モノクロの作品性の多様さを再認識しました。





  • ichi
  • 2008/04/29 23:42
ichiさん、こんにちは
 最近のCALM TREEシリーズ、いつも拝見しています。

 で、いただいたコメントにある、撮影条件を絞るというのは適切なやり方のように思います。

 結局は、限られたラチチュードの範囲に収まるように撮影して、あとでトーン調整するのが妥当な気がしてきました。

 JPEG一発撮りでモノクロの上がりを狙うのは無理があるのかもしれません。またいずれテストしてみようと思ってます。
  • ユキヒロ
  • 2008/04/30 02:16
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