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デジタルとフィルムの違い(その2)

2007.06.04 Monday 15:32 | by ユキヒロ
 研究中です。以下はデジカメが吐き出すモノクロ画像に対するアイディア。

・デジカメの画像をヒストグラムを見ると0から255までフルに使われていることが多い(ラチチュードの狭さも要因)。フィルムスキャン画像でそこまで広く使うことはあまりない
 →「レベル補正」で出力レベルをシャドウを10、ハイライトを240くらいに抑えてやる

・階調がのっぺりしている
 →「ポスタライズ」で思い切って48階調または64階調程度に落としてみる

・ハイライトがすとんという感じ(フィルム的な粘りがない)
 →「トーンカーブ」で肩を作る

・コントラストが高めに感じられる
 →「トーンカーブ」で調整する。5〜10ポイントくらいのカーブを描いてゾーンシステム的に階調をマッピングしていく(ただし、まだルールが見つからない:同じ被写体を写してデータを取っていくしかないかなぁ)

・精細度が高すぎる
 →「ぼかし(ガウス)」で0.5ピクセル程度でぼかし、あとからもう一度「アンシャープマスク」を弱めにかける

・粒状感がない
 →「ノイズを加える」でガウスノイズを2〜3%程度加える(ただしPhotoshopのノイズとフィルムの粒状感とは似ても似つかない)。一部のノイズを「シャープ」で強調する

ポスタライズ〜ノイズまでは領域ごとに選択的に行うとよいかもしれない

・デジタルカメラの多くは周辺光量が落ちない(R-D1系と一部レンズの組み合わせを除く)
 →「レンズ補正」でビネットをマイナスにかける

・デジタルカメラの多くはパンフォーカスである
 →「ぼかし」で後処理するのは大変。明るいレンズのデジカメでなるべく開けて撮る

・ニュートラルグレーのままウェブにアップしている人が多い
 →ウェブ掲載の場合は「色相・彩度」でわずかに調色すると、少しは銀塩っぽくなる

・用紙を選ぶ
 →ピクトランを使うとデジカメの嫌らしさ(どぎつさ)が緩和される。マット系が適する場合もありそう


これはフィルムである。

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